ご挨拶
私は、いけばなだいすき人間です。
7~8歳のころから、庭にお花を植えて花壇など作り、楽しんだ思い出があります。
母親が一輪挿しなどにいけるお花が何故か、魔法使いだと思いました。
12歳の時お袋と夜店で、お花の展覧会をみて、「お花が習いたい」と言ったら、
自分で働くようになってからにしたらと言われ、
18歳の春、お花屋さんのウインドウに素敵な生け花が飾って有り、感動してその場で入門しました。それが草月流で男の先生でした。
25年間お世話になり、その後30年 毎月1回「東京本部家元教室」に指導を受け、空間セミナー・その他の講習会・展覧会に。
また、草月最高顧問 石川龍 先生自宅教室にて指導を受けています。
自分の作品が多くの人の心に留まる瞬間、
日々の研鑽の賜物です。
富安晃苑の年譜
1956 草月流 藤城幸岳 先生門下生として入門 |
1965 いけばな草月流 茶道表千家 いけばな教室開設 |
1971 (株)富安美装設立開業の為 いけばな教室を一時休止 企業経営の傍ら技芸向上に励む |
1990 あらためて 富安晃苑 いけばな教室を開設 |
1997 草月会最高顧問 石川龍 先生に師事 |
2001 財団法人草月会より 一級師範顧問を拝命 |
2002 愛知県岡崎 勤労福祉会館にて富安晃苑 社中展開催 |
2003 財団法人草月会より 草月奨励賞 受賞 |
2003 愛知県岡崎 勤労福祉会館にて富安晃苑 個展開催 |
2004 財団法人草月会より 一級師範理事を拝命 |
2012 草月作品賞・富安晃苑 社中展 |
村松愛子 作品、
かざい、 ガマの穂、 パンパスグラス、 かやつりぐさ、 オリエンタルリリー、 けいとう、

花材、 ガマの穂、 パンパスグラス、 ピンクバラ、 けいとう、 柿の実、

冨安修平、 花材、 ガマの穂、 パンパスグラス、 かやつりぐさ、 はらん、
オリエンタルリリー、

自由ないけばなを創造したい
大きな作品を作りたい
こんな人にぴったりの お花の教室